儲かってもそれで終わりではない!FXの税金管理は常にしっかりと!

FXは破産のリスクがある!FXで破産しない方法はあるのか!?

FXの税金は遅れてやってくる!

FXをする最大の目的は、儲けを出すことです。逆に言えば、儲けが出なければFXなんてやる意味すらありません。ということは、儲けが出てしまえば、その時点でFXの最大の目的は達成したことになります。

しかしものごとにはルールというものがあります。確かに私たちトレーダーからすれば、儲けが出た時点で目的は達成されるかもしれません。とはいえ、ルールを守った上で目的を達成しなければなりません。そしてFXの場合、目的を達成してからルールの遵守が義務付けられることになります。

FXにもいろいろなルールがありますが、その最大のものが税金です。儲けが出る以上、たとえFXでも税金を支払わなければなりません。つまり、儲けが出るという目的が達成されたら、必ず税金を支払うというルールを遵守する必要が生じることになるのです。そして、税金というのは、FXに限らず、必ず後から遅れてやってくるものなのです。

たとえ破産しても、税金は絶対!

FXである以上、莫大な儲けが出る可能性はもちろんありますが、反面、破産のリスクもあります。税金の話なのだから、破産のことは考える必要なんてないじゃないか・・・と思うかもしれませんが、そうではないのです。これも税金のルールの性質上、考えておかなければならないことなのです。

つまりどういうことかというと、ある年に大きな儲けが出たとします。ところが次の年に大きく負けて物理的に破産してしまった・・・というケースも考えられます。もちろんそういう事例は多くありません。ただ、FXや株などの金融取引ではそういうことが当たり前に起こりうるのです。

トレーダーからすると、破産の失意に打ちひしがれて今後のことを懸命に考えなければならないわけですが、そのタイミングで、その前年に大儲けした分の税金の支払い義務が課せられることになるのです。

トレーダーからすれば、これだけ負けているのにどうして税金を払わなければならないんだ?と疑問に思うでしょう。そもそも税金として支払うお金すらありません。それでも税金を払うことは義務に相当しますので、回避はできません。

そういうケースでは、まずは税務署に相談して、税金の分納の相談に乗ってもらうなど、何らかの方策を採用して、税金だけは支払う必要があります。あるいは、物理上の破産ではなく、法的に裁判所からの破産宣告を受けることで、税金の支払いが形の上で免除となることもあります。もちろんそのケースでは、それなりの覚悟と決心が必要になります。